「問題解決能力」や「発想力」が身につくと話題の通信教育「ワンダーボックス」
ワンダーボックスは、アプリとキットを合わせた教材が特徴で、実際に手を動かしながら考えることができる教材です。
本記事ではワンダーボックスの効果やメリット・デメリットを解説します。
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ワンダーボックスはアプリとキットを組み合わせた教材
ワンダーボックスは、遊び感覚で学び、理数力と創造力を育むSTEAM通信教育です。
「思考力・創造力・意欲」を引き出すことができる、アプリとキットを組み合わせた教材が特徴です。
楽しみながら知育できることから人気の通信教育だよ
対象年齢 | 4歳〜10歳 |
教材 | アプリ教材・キット教材 |
受講に必要なもの | タブレット・通信環境 |
公式サイト | ワンダーボックス |
STEAM教育とは?
STEAM教育とは、下記の5つの分野を総合的に学ぶ教育のことです。
- Science(科学)
- Technology(技術)
- Engineering(工学)
- Art(芸術)
- Mathematics(数学)
STEAM教育で「自分で学び、自分で理解していく力」を身に付けることができると考えられています。
IT化・AI化が進み、情報化・複雑化する社会において大切となる力を育むことができるね!
ワンダーボックスの口コミを調査
ワンダーボックスの口コミを調査しました。
良い口コミ
ワンダーボックスの良い口コミを紹介します。
- 遊びの要素が多く、子どもが楽しく頭を使うように考えられています。
- 結果的に苦手だった空間図形に対して苦手意識が無くなったのが良かったと思います。
- 勉強するという感じではなく、ゲーム感覚で頭を使うという事がとてもいいと思います。
引用:塾ナビ一部抜粋
良い口コミをまとめると
- 楽しく遊びながら学べる
- 苦手だった図形問題に強くなった
- ゲーム感覚で頭を使うことができ、思考力が身につく
悪い口コミ
ワンダーボックスの悪い口コミを紹介します。
- 全部を使いこなすのが難しかったのと、すぐに学校の成績に表れるタイプのがくしゅうでなかったので、費用対効果は感じにくかった。
- 教材に最初は興味を示すものの、何度か繰り返すと段々と興味を示さなくなる。
- 宿題や習い事の練習など家でやることがたくさんある子どもには、ゆっくり取り組む時間が取れないかなと思いました。時間にゆとりがあれば、もっと活用できたように感じます。
引用:塾ナビ一部抜粋
悪い口コミをまとめると
- コンテンツが豊富で全て取り組むのは難しい
- 学校の成績にすぐに影響する学習内容ではない
- 子どもによっては、教材に向き不向きがある
- 教材は、じっくり時間をかけて取り組むものもあり、時間にゆとりが必要
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ワンダボックスの料金
ワンダーボックスの料金は送料・入会金無料で、受講料の支払いのみです。
きょうだいで入会すると受講料が1人目の半額になります。
受講料
ワンダーボックスは、送料・入会金無料です。
受講料は12ヶ月一括払いにすることでおトクに入会できます。
一括払い後の途中解約は、残月分が返金されるよ
12ヶ月一括 | 6ヶ月一括 | 毎月払い | |
月額料金 | 3,700円 | 4,000円 | 4,200円 |
年間料金 | 44,400円 | 48,000円 | 50,400円 |
最短受講期間は2ヶ月で、3ヶ月目以降に解約手続きが可能です。
ワンダーボックスは、年齢が上がっても料金は変わらず一律となっています。
シンプルな料金設定でわかりやすいですね。
きょうだいで入会するとお得
きょうだいで一緒に入会することで、きょうだい1人追加につき、受講料が1人目の半額(1,850円)となります。
きょうだい2人で利用する場合は、
月額3,700円(1人目)+月額1,850円(2人目)=5,550円(合計)
5,500÷2=月額2,775円
1人あたり2,775円で受講可能です。
アプリはユーザーを追加して使い分け可能で、
キット教材は1人1箱分けてお届けとなります。
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ワンダーボックスの教材
ワンダーボックスは、アプリとキットの組み合わせとなっています。
ワンダーボックスのSTEAM教材を紹介します。
アプリ教材
ワンダーボックスでは、約10種類の教材が毎月更新されます。
プログラミングやSTEAM教材を使って、子供の発想力や想像力を引き出すことができます。
キット教材
ワンダーボックスでは、月に1回、3種類の教材がボックスで届きます。
- トイ教材(2種)
手を動かして試行錯誤し、思考力や想像力を引き出す - 思考力ワークブック
思考力問題や自ら問題を作る作問が楽しめる
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ワンダーボックスのメリット
ワンダーボックスのメリットは次のとおりです。
STEAM教材で学べる
今後、ITやAIが発展してい社会では、知識を詰め込むだけの学びでなく、新たな発想で何かを生み出したり、自分で考え問題を解決することが求められる時代となってきています。
ワンダーボックスでは、STEAM教材を使って学ぶことで、理数力・想像力を育み、幅広いテーマに取り組むことができます。
地頭が鍛えられる
キット教材で実際に手を動かして試行錯誤することで、地頭を鍛えることができます。
子どもが自分から進んで取り組みたくなるような教材が豊富で、遊びながら考える力が身につきます。
楽しく遊びながら集中力も身につく
幼少期は、知識やスキルを身につける勉強だけでなく、楽しく没頭する体験がとても重要です。
ワンダーボックスでは、簡単な問題から大人でも考えさせられる問題まであり、課題が豊富です。
楽しみながら問題を解いていく過程で、集中力を鍛えることができます。
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ワンダーボックスのデメリット
ワンダーボックスのデメリットは次のとおりです。
小学校の授業内容の予習・復習はできない
ワンダーボックスは、小学校で習う国語や算数などの基礎科目の問題はありません。
STEAM教育を基本とし、楽しみながら思考力や表現力を身に着けていく教材なので、学校の授業内容を学習したいと思っている方には不向きな教材といえます。
他の学習教材と併用しながら、ワンダーボックスで学びの土台となる思考力を育てることで、知識を応用することができ、自然と学校の成績も伸びることが期待されます。
料金が高い
他の通信教育と比べて料金が少し高いところがデメリットといえますが、きょうだいで入会すると、2人目以降の受講料が半額になります。
きょうだいで入会する方は、他の教材よりお得に受講できるのでおすすめです。
他の通信教育との違いとして、アプリ教材とキット教材の両方で遊びながら学べることは他にはない強みであるといえます。
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ワンダーボックスをおすすめできる人は?
ワンダーボックスは、楽しみながら理数力を育てることができる教材であることがわかりました。
ワンダーボックスをおすすめできる方は?
- 考える楽しさを知ってほしい
- 遊びながら学びたい
- アプリ教材とキット教材、両方使って学びたい
- 思考力・想像力を育みたい
- 図形問題に強くなりたい
- アプリコンテンツが豊富な教材が良い
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ワンダーボックスのまとめ
本記事ではワンダーボックスを紹介しました。
アプリ教材とキット教材を使って、遊びながら楽しく学べる通信教育です。
資料請求をすると、体験教材やアプリ教材をお試しすることができます。
まずは資料請求をして、ワンダーボックスが子どもに合うか試してみてはいかがでしょうか。
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