幼児ポピーあおどりの教材をブログでレビュー!料金から特徴まで徹底解説

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創刊以来、50年に渡り学習教材として愛されている「月刊ポピー

本記事では幼児ポピーあおどりの教材内容を紹介します。

5歳息子が実際に教材で勉強して感じたメリット・デメリットから料金、特徴まで幼児ポピーを徹底解説します。

幼児ポピーは月額1,500円というお手頃な価格で、年齢に合った教材で楽しく勉強することができます。

今なら12月19日まで入会キャンペーン中で、1月号だけの1ヶ月入会も可能です!

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目次

幼児ポピーとは?

幼児ポピーは、子どもの「やりたい!」と思う気持ちを尊重することを大切にし、「こころ・あたま・からだ」をバランスよく育てることをコンセプトとしています。

子どもが「みる・ふれる、やってみる」という体験を重ね、その過程を親や周りの大人がサポートすることで、成長と学びの根っこをバランスよく育てることができます。

幼児ポピーあおどり(年長5・6歳向け)の教材の中身を紹介!

幼児ポピーあおどり(年長5・6歳向け)の教材内容を紹介します。

2024年9月号の教材は次のとおりです。

それぞれの教材を詳しく解説していきます。

思考力めばえ「わぁくん」

毎月届く、思考力めばえ「わぁくん」

  • オールカラーA4判で大きく見やすいワーク
  • 34ページ・シール付きの教材
  • 思考力を中心に総合的な力を伸ばす
  • お話を読んだり、ちえあそび・自然や社会にまつわる内容が学べる

「わぁくん」では間違い探しやシール貼りなどの「ちえあそび」で直感力や空間力を鍛えることができます。

まちがい探しでは、息子が好きな乗り物がたくさん描かれた絵でやる気もアップしていました。

9月号の特集は「お金のしくみ」でした。

特別付録もお金の仕組みが学べる教材で、よりお金について興味を持ってくれました。

お家でも100円で何が買えるか考えたり、実際にスーパーに行ってお菓子の価格を見ながら買い物をするなど実践的にも学べるようにしました。

お話では日本のお話、外国のお話など毎月違ったお話が楽しめます。

右上のQRコードを読み取ると、読み聞かせが聞けるので親の負担も軽減されますね。

カラフルで可愛いイラストが特徴的なお話だね!

もじ・かず・ことば「ドリるん」

毎月届く、もじ・かず・ことば「ドリるん」

  • オールカラーA4判で大きく見やすいドリル
  • 42ページ・シール付きの教材
  • もじ・かず・ことばの基礎が学べる
  • あそび要素が豊富で楽しく取り組める

カラフルなイラストが豊富なところが幼児ポピーの特徴。

「もじ」のページでは、絵の中に隠れたひらがなを探しながら文字を書く練習ができます。

文字を書くところが少ないので、息子も途中で飽きることなく勉強できました。

「ことば」のページでは、説明文を読んでいきものを当てるクイズとなっています。

シールを貼りながら楽しく考える力を身につけます。

「かず」のページでは、楽しみながら数をかぞえたり数字を書く練習ができるので、遊び感覚で学べると感じました。

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「にこにこえいご」

毎月届く「にこにこえいご」

  • 楽しいアニメーション動画で英語に触れるのにピッタリ
  • 短い動画で集中力も途切れず学習できる

アニメーション動画を見ながら発音を確認することができます。

動画は2分程度で、少しずつ単語を覚えるのにピッタリだと感じました。

5歳の息子も動画を見ながら、楽しそうに発音を真似したりと英語に興味を持っている様子でした。

「ほほえみ」お母さん&お父さん

毎月届く「ほほえみ」お母さん&お父さん

  • 親向けの大判ポスター
  • 子育てや小学校の入学準備に役立つ情報がわかる

「ほほえみ」はおすすめ絵本から園生活や子育てに関するQ&Aなどがまとめられた読み物です。

9月号の裏面は、秋の行楽弁当におすすめの簡単にできるお弁当おかずのレシピ付きです。

子どもが喜ぶ可愛いおかずの作り方がたくさん!

特別教材

特別教材は月によって内容が異なります。

年8回届く特別教材の年間のラインナップはポピー公式HPから確認できます。

(出典:ポピー公式HPより)

2024年9月号の特別付録は「すごろくでお金が学べる教材」でした。

すごろくで遊びながら「コイン」を使って買い物をすることでお金について学べます。

実際に3歳・5歳・8歳の子ども達と一緒にすごろくをして遊びました。

3歳でもわかる簡単なルールで、みんなで楽しく遊びながらお金の仕組みを学ぶことができました。

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デジタルコンテンツ

幼児ポピーではデジタルコンテンツの「まなびのトビラ」で、教材の内容に連動したコンテンツを勉強することができます。

「学習アプリ」はゲームで楽しみながら知育できるコンテンツです。

9月号では位置関係の理解することで空間力を鍛えるシンプルなゲームでした。

「運動あそび動画」では年齢に合った運動が楽しめます。

9月号は縄跳びがとべるようになるコツを教えてくれる動画でした。

「にこにこえいご」は教材と連動しており、楽しく英語が学べるアニメーション動画を視聴することができます。

「お話読み聞かせ」では『わぁくん』お話の読み聞かせを聞くことができます。

「ダウンロードプリント」では『もじ・ことば・かず・ちえ』の内容が毎月10枚プリントアウトできます。

ポピーの教材量は多くないので、たくさん勉強したい子にはピッタリ!

自宅のプリンターで印刷できるのは嬉しいですよね。

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幼児ポピーの料金

幼児ポピーの料金(税込価格)はこちらです。

幼児ポピーでは、どのコースも一律料金となっています。

スクロールできます
コース毎月払い12ヶ月一括払い
ももちゃん1,500円1,425円
きいどり1,500円1,425円
あかどり1,500円1,425円
あおどり1,500円1,425円

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幼児ポピーの特徴

幼児ポピーで学べることを解説します。

幼児ポピーは紙教材とデジタル教材で学べる

幼児ポピーは、紙教材とデジタル教材で楽しみながら学ぶことができます。

紙教材

紙の教材では、カラフルなワクワクするような問題集で、「もっとやりたい気持ち」を引き出せる教材です。

  • シール貼りなどの作業を通して「もじ・かず・ことば」を学ぶ
  • 季節ごとの自然や行事にふれ、情緒や好奇心などの学びを育む

デジタル教材

紙での学習を支える、デジタル教材もあります。

コース別デジタルコンテンツの内容はこちらです。

2〜3歳 ももちゃん

・デジタルブック
・ダンス動画
・音声サービス
・運動あそび動画
・ダウンロードプリント

3〜4歳 きいどり

・学習アプリ
・ダンス動画
・お話読み聞かせ音声
・運動あそび動画
・ダウンロードプリント

4〜5歳 あかどり

・学習アプリ
・お話読み聞かせ音声
・運動あそび動画
・英語アニメーション
・プログラミング的思考アプリ
・ダウンロードプリント

5〜6歳 あおどり

・学習アプリ
・お話読み聞かせ音声
・運動遊び動画
・英語アニメーション
・プログラミング的思考アプリ
・ダウンロードプリント

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子どもの発達段階に合わせて学べる

幼児ポピーでは年齢によってコースが分けられており、子どもの成長段階に合わせて学ぶことができます。

ももちゃん

  • 日常生活の土台をとなる力を育てる
  • 「数・言葉・自然」に親しむ

きいどり:3〜4歳(年少)

  • 「文字・数・言葉」を学ぶ
  • 頭・手・道具を使う体験
  • 自然や季節への興味・関心を深める

あかどり:4〜5歳(年中)

  • 「文字・数・言葉」の基礎に取り組む
  • 集団生活の基礎となるマナーやルールを身につける
  • 自分で考える力を伸ばす

あおどり:5〜6歳(年長)

  • 国語・算数につながる「文字・数・言葉」の力を伸ばす
  • 生活・理科・社会につながる内容を学ぶ
  • 小学校の生活・ルール・学習への意欲を高める
  • 自分で考える力を伸ばす

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幼児ポピーの口コミ

幼児ポピーの口コミを調査しました。

楽しく学べる教材で、学習の習慣がついたといった声や、教材の量が多すぎず、負担にならないといった口コミもありました。

良い口コミ

幼児ポピーの良い口コミを紹介します。

幼稚園から帰ってからの勉強の習慣がついた。ポピーは全面カラーでシールが多いので、小さい子供も楽しんで始められた。
引用:塾ナビ

子供が自主的に勉強に取り組むようになった。勉強ばかりでなく、たまにクイズ形式、迷路など子供が飽きないようにしてあるので良い。
引用:塾ナビ

年齢に応じた内容や教材で、子どもも興味を持ちやすい。
適度な量で、プレッシャーにもならない
引用:塾ナビ

幼児ポピーの良い口コミをまとめると、

・勉強の習慣がついた
・教材が全面カラーで興味を持って取り組める
・シールが多く楽しみながら学べる
・あそび要素が多く飽きずに取り組める
・教材量が負担にならない

悪い口コミ

幼児ポピーの悪い口コミを紹介します。

親からすれば常識のような内容なので、親も一緒に取り組みやすかった。いくら簡単でも他社のタブレット学習のように親が関わらなくても子ども一人で学習出来る設計にはなってないので、親はそれなりに忙しい。
引用:塾ナビ

幼児ポピーは毎月楽しそうに取り組んでいた。付録が紙で壊れやすく、片付け場所には困った。
引用:塾ナビ

幼児ポピーの悪い口コミをまとめると、

・親がついて教える必要がある
・付録教材が紙なので保管場所に困った

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幼児ポピーのメリット

幼児ポピーあおどりを実際に体験して感じたメリットを解説します。

楽しく学べる教材

簡単な内容で楽しく学べ、子どもの「やりたい」という気持ちを引き出せるところが特徴です。

「みる・ふれる・やってみる」という体験を重ね、大人がサポートすることで成長と学びの根っこが育ちます。

「できた」経験を積むことで、勉強に対して前向きに取り組むことができるようになります。

デジタル教材に取り組める

ポピーの会員になると、Webゲームやダウンロードドリルなどができる「まなびのトビラ」公式アプリからデジタル教材に取り組めます。

※ポピー会員向けの冊子などに掲載されているQRよりダウンロード可能なアプリです。

デジタルコンテンツで学んでみたいという方におすすめのコンテンツです。

他の通信教育と比べて料金が安い

シンプルな教材で、料金が安いところがポピーの魅力。

入会金・年会費・送料・各種教育サービスが全て無料です。

支払いは、月額料金のみなので、わかりやすい料金設定も魅力です。

小学校入学準備ができる

対象年齢5〜6歳の「あおどり」では、小学校入学後の国語・算数につながる勉強ができます。

小学校入学前の勉強としても最適です。

子育てや学習に関して無料で相談ができる

ポピーでは、追加料なしで教育相談サービスを受けることができます。(幼児・小学・中学)

困った時に気軽に相談できる窓口があることは親としても安心できますよね。

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幼児ポピーのデメリット

幼児ポピーあおどりを実際に体験して感じたデメリットを解説します。

親のサポートが必須

ポピーは、親がサポートしながら学習する教材です。

タブレット教材のように1人で進めることをコンセプトとしていないので、親のサポートは必須と言えます。

副教材が少ない

ポピーは、シンプルな教材内容で、ワークやドリルが中心です。

おもちゃなどの副教材で遊びながら学びたいと考えている方には不向きの教材といえます。

問題の内容が簡単

ポピーの教材は、勉強が「できた」という自信を身につけることを大事にしており、問題の難易度は高くありません。

小学校受験を目指し、勉強する教材としては不向きだといえます。

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幼児ポピーをおすすめできる方は?

幼児ポピーは、親子でコミュニケーションをとりながら、紙教材で勉強したいと考えている方におすすめの教材です。

ポピーをおすすめできる方は?

・紙に書き込みながら学びたい
・料金が安い通信教育が良い
・机に向かう習慣を身につけたい
・付録がないシンプルな教材が良い

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幼児ポピーのまとめ

幼児ポピーは、シンプルな紙教材とデジタルコンテンツで、学習習慣を身につけるのにぴったりな教材であることがわかりました。

学習内容も簡単で、勉強が「できた」という経験を積むのに最適な教材です。

実際におためし見本を体験してみて、親子でコミュニケーションをとりながら勉強でき、机に向かう習慣を身に付けたいと考えている方におすすめの教材だと感じました。

まずは、無料のおためし見本の申し込みからはじめてみてはいかがでしょうか。

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