【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチと紙どっちがいい?料金・口コミ比較

当ページのリンクには広告(Amazonアソシエイトを含む)が含まれています。

通信教育の中でも人気の「進研ゼミ小学講座

進研ゼミ小学講座では、紙教材とタブレット教材を選択することができます。

入会する際はどちらにするか迷いますよね。

今回は、チャレンジとチャレンジタッチの料金や学習スタイルの違いを解説します。

>>>公式HPから進研ゼミ小学講座をみる

目次

進研ゼミ小学講座の特徴

進研ゼミ小学講座」とは、株式会社ベネッセコーポレーションの通信教育です。

進研ゼミ小学講座では、紙教材とタブレット教材から選択でき、契約途中で変更することも可能です。

付録が豊富で、約1000冊の電子書籍が読み放題といった魅力もあります。

進研ゼミ小学講座では途中で学習スタイルの変更が可能

進研ゼミ小学講座では、学習スタイルやコースを選択することができます。

学習スタイルは以下の2つから選択可能です。

  • 紙教材の「チャレンジ」
  • タブレット教材の「チャレンジタッチ」

学習スタイルやコースは、途中で変更可能なので、安心して入会することができます。

↑目次に戻る

チャレンジ・チャレンジタッチの特徴を比較

進研ゼミ小学講座のチャレンジ、チャレンジタッチの特徴を比較します。

チャレンジ(紙)
チャレンジタッチ
  • 紙のテキストで学習
  • じっくり考えながら取り組める
  • 付録教材が豊富
  • 丸つけが必要
  • 専用タブレットで学習
  • 動画や音で直感的に学べる
  • AIが最適な問題を自動で提案
  • 自動採点で丸つけが不要

チャレンジ(紙)

実際に鉛筆を持って紙に書く練習もしたい方には、紙教材の「チャレンジ」がおすすめです。

付録教材が豊富なところも嬉しいポイントです。

チャレンジ(紙)がおすすめの方
  • 実際に鉛筆を持って紙に書く練習がしたい
  • 付録教材で学びたい

チャレンジタッチ

付録が不要で、楽しみながら学びたい子には、「チャレンジタッチ」がおすすめです。

タブレットは、動画や音を交えた学習でより楽しみながら学ぶことができますね。

付録や紙教材がかさばらないところは親としても嬉しいですよね。

チャレンジタッチがおすすめの方
  • 付録が不要
  • 楽しみながら学びたい

>>>公式HPから進研ゼミ小学講座をみる

↑目次に戻る

チャレンジ・チャレンジタッチの料金を比較

チャレンジ・チャレンジタッチの料金を比較します。

チャレンジ・チャレンジタッチの受講料は同じ

進研ゼミ小学講座の入会金は無料です。

受講料は、チャレンジ・チャレンジタッチともに同じ料金で、オプションでコースを追加することも可能です。

進研ゼミ小学講座の受講料(税込価格)

進研ゼミ小学講座受講料は次のとおりです。

スクロールできます
学年12ヶ月一括6ヶ月一括毎月
1年生3,250円3,610円4,020円
2年生3,490円3,890円4,320円
3年生4,460円5,000円5,320円
4年生4,980円5,370円5,590円
5年生5,980円6,460円6,710円
6年生6,370円6,880円7,150円
税込料金

オプション料(税込価格)

進研ゼミ小学講座では追加料金でオプションつけることも可能です。

スクロールできます
学年コース名料金
1〜6年オンライン
スピーキング
1,080円〜
3,980円
1〜6年プログラミング講座2,900円
3〜6年作文・表現力講座3,220円
1〜4年考える力プラス講座2,560円〜
3,980円
2〜4年かがく組1,090円〜
1,590円
4〜6年チャレンジライブ7,980円
税込価格

チャレンジタッチは専用タブレット代金がかかる

チャレンジタッチは専用タブレット代金がかかります。

ただし、6ヶ月以上チャレンジタッチを継続した場合、タブレット代金は0円です。

6ヶ月未満の退会もしくは学習スタイルをタブレットから紙に変更した場合、
タブレット代金8,300円(税込)かかります。

チャレンジタッチを契約する際は、
6ヶ月以上続けることを前提としておくと、タブレット代金がかかりません。

>>>公式HPから進研ゼミ小学講座をみる

↑目次に戻る

チャレンジ(紙)とチャレンジタッチの口コミを調査

進研ゼミ小学講座の口コミを調査しました。

チャレンジ(紙)とチャレンジタッチ、それぞれの口コミを紹介します。

チャレンジ(紙)の口コミ

良い口コミ

付録がしっかりしているものが多いため興味を持ちやすいです。進研ゼミの赤ペン先生も我が家では郵送提出を楽しみに取り組めるので郵送提出にしており、学習の意欲になっています。特にわかりにくいところは今のところ感じていません。
引用:塾ナビ

赤ペン先生なとても良かったです。テストが返ってきたときの赤ペン先生のメッセージを見て、子どもはヤル気になっていました
引用:塾ナビ

自分流だときっとめちゃくちゃな勉強法になると思うが、問題集や答えに教え方がわかりやすく書いてある。また最近だとかけ算に力を入れていて、付録がすごい役立ってます。
引用:塾ナビ

難易度はそんなに難しくないため子供が楽しく取り組めていた。わからないところは一緒にやって学び方ができた
引用:塾ナビ

紙教材の良い口コミをまとめると、

付録がしっかりしており、楽しみながら学べる
赤ペン先生の存在が勉強のモチベーションに繋がる
問題の難易度が高くないので、挫折しない
親も一緒に教えやすい教材内容

悪い口コミ

子どもが取り組みやすい方法をよく取り入れてあると思うが、量は若干少なくかんじる。補填しようと思うと、家庭学習で他の教材も必要になってくる。
引用:塾ナビ

教材はよいですが、余談やマンガ、付録が多く、学習に集中できないことがあります 付録などはもう少し少なくしてほしいです
引用:塾ナビ

紙教材の悪い口コミをまとめると、

教材量が少ない
付録や漫画が多く、学習に集中できないことがある

チャレンジタッチの口コミ

良い口コミ

子供が覚えにくいところをゲーム感覚で学べるところが良いと思う。大好きな本がたくさん読めるところが良いようだ。
引用:塾ナビ

タブレット講座に変えたら、自分でするようになった。紙のときは一緒にしないといけないため親も大変だった
引用:塾ナビ

タブレット教材の良い口コミをまとめると、

ゲーム感覚で勉強できる
電子書籍がたくさん読める
タブレットで勉強する方が子どものやる気が出た

悪い口コミ

タッチペンの反応がわるかったり、ひらがななどを書く時にあっていてもタッチペンで不正解になることがあった。
引用:塾ナビ

学校の授業の復習にはよかったと思うが、タブレット学習の欠点で、あまり答えや解説を理解せずに次へすぐタップして進んでしまい、復習になっていないことがあった。
引用:塾ナビ

タブレット教材の悪い口コミをまとめると、

タッチペンの反応が悪いことがある
答えや解説を理解せず、次に進んでしまい復習にならないことがある

>>>公式HPから進研ゼミ小学講座をみる

↑目次に戻る

タブレットやタッチペンが故障したらどうする?

タブレットやタッチペンが故障した時の対応方法を解説します。

タブレットが故障したら交換もしくは再購入

タブレットが故障した場合は、

交換もしくは再購入となっています。

チャレンジパッドの保証期間はお届けから1年間

※水をこぼす・落として壊すなど自己破損した時は、自己負担となります。

専用タブレットの定価は、機種によって異なりますが、税込価格で19,800円〜39,800円となっており、負担額が大きいことが特徴です。

※2022年度に登場し、主流となっている「チャレンジパッドNext」の定価は39,800(税込)

チャレンジパットサービスの加入も可能

チャレンジパットサービス」に加入することで、タブレット到着後2年目以降の自然故障や、自己破損してしまった場合に、1回あたり3,300円で交換できます。

「チャレンジパットサービス」の加入は、
専用タブレット到着前のみとなるので、注意が必要です。

チャレンジパットサービス月額料金

チャレンジパットサービスの月額料金(税込価格)は次のとおりです。

スクロールできます
学年1ヶ月6ヶ月
一括
12ヶ月
一括
小学
1〜3年生
360円325円300円
年 4,320年 4,320年 3,600
小学
4〜6年生
240円225円200円
年 2,800年 2,700年 2,400
税込価格

タッチペンなどの付属品が故障したら再購入

タッチペンやACアダプター、カバーなどの故障は、電話窓口からの購入となります。

2024年7月現在の販売商品・販売価格は下記のとおりです。

スクロールできます
商品名料金(税込)
チャレンジパッドNext専用タッチペン2,970円
チャレンジパッド2・3専用タッチペン550円
ACアダプター2,178円
専用カバー1,100円

>>>公式HPから進研ゼミ小学講座をみる

↑目次に戻る

チャレンジ(紙)とチャレンジタッチどっちにする?

チャレンジ(紙)とチャレンジタッチどちらにするかは、子ども本人と親でしっかり相談して決めることが大切です。

ライフスタイルや家庭の学習方針に合わせて選ぶと良いですね。

どちらの教材でもしっかりと学習習慣を身につけることができます。

チャレンジ(紙)をおすすめできる人

チャレンジ(紙)をおすすめできる人は、

・紙のテキストに「書いて」勉強がしたい
・机に向かう習慣をつけたい
・体験できる付録教材で遊びたい
・親が採点や解説することに負担を感じない

チャレンジタッチをおすすめできる人

チャレンジタッチをおすすめできる人は、

・タブレットで学習したい
・丸つけは自動採点してほしい
・子ども1人で学習を進めてほしい
・アニメやゲームが好き
・苦手な問題を自動で出題してほしい
・教材で場所をとりたくない

>>>公式HPから進研ゼミ小学講座をみる

↑目次に戻る

進研ゼミ小学講座のまとめ

今回は、チャレンジとチャレンジタッチの違いを解説しました。

どちらのコースでも楽しく学びながら学習習慣をつけることができます。

子どもと相談しながら、どちらにするか決めると良いですね。

まずは、無料の資料請求で体験教材を確認してみましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

>>>公式HPから進研ゼミ小学講座をみる

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次