【ランチベルト】手縫いもOK!ワッペンを使ったお弁当ゴムバンドの作り方

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お弁当箱を止める「ランチベルト

使っているうちにゴムが伸びてしまったり、飾りが取れてしまったりすることもありますよね。

本記事では、子どもが喜ぶ

の作り方を紹介します。

お気に入りのランチベルトを作ってみましょう!

目次

ワッペンを使ったランチベルトの作り方

ワッペンを使ったランチベルトの作り方を紹介します。

材料

材料は、次のとおりです。

アイロン接着フェルトがない場合は、
普通のフェルトでも代用可能ですが、
最後にワッペンの周りを手縫いする必要があります。

作り方

ワッペンを使ったランチベルトの作り方を紹介します。

STEP
織ゴムを作りたい長さにカットする

織ゴムを作りたいサイズの長さ+2cmの長さにカットします。

今回は、28cmにカットしました。

輪っか状にして、両端1cmが重なるようにして、まち針で止めます。

STEP
織ゴムの両端を縫い合わせ、輪っか状にする

織ゴムの両端1cmの重なったところを、ミシンもしくは手縫いで縫って、輪っか状にします。

下記のようにミシンで縫うと仕上がりが綺麗です。

STEP
アイロン接着フェルトをワッペンの形に切る

アイロン接着フェルトをワッペンの形に切ります。

STEP
織ゴムにフェルトとワッペンを接着させる

織ゴムの縫い目を挟むようにして、フェルトとワッペンを接着させます。

接着面同士が内側になるようになっているか確認してからアイロンをかけましょう。

STEP
完成

完成です。

ワッペンの周りを手縫いしておくと、より丈夫に仕上がります。

リボンを使ったランチベルトの作り方

リボンやボタンを使ったランチベルトの作り方を紹介します。

材料

材料は、次のとおりです。

リボンや飾りは、織ゴムの縫い目が隠れるサイズがおすすめです。

作り方

リボンを使ったランチベルトの作り方を紹介します。

STEP
織ゴムをカットして、ほつれ止め液を塗る

織ゴムを作りたいサイズの長さ+2cmの長さにカットします。

織ゴムの両端にほつれ止め液を塗ります。

STEP
織ゴムを輪っか状になるように縫う

輪っか状にして、両端1cmが重なるようにして、先ほどと同様に縫います。

STEP
縫い目に重なるようにリボンをつける

縫い目に重なるようにリボンなどの飾りを手縫いで縫い付けます。

STEP
完成

完成です。

ランチベルトの作り方のまとめ

本記事では、ランチベルトの作り方を紹介しました。

手軽に可愛いランチベルトを作ることができます。

お手持ちのランチベルトに飾りをつけるだけでも、可愛いランチベルトに変身しますね。

子どもが好きな飾りやワッペンで、ランチベルトを作ってみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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