レゴブロック人気の種類は?初めて買うのにおすすめのレゴを紹介

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世界中で愛され続けている人気のおもちゃ「レゴブロック

知育玩具としても人気ですよね。

最近では、レゴブロックを使用したプログラミング教室も開講されていることでも注目されており、遊びながら様々な能力を身につけるのに最適なおもちゃです。

レゴジャパンの調査によると、東大生の約7割がレゴで遊んだ経験あるとの結果も。

本記事ではレゴブロックの人気の種類から初めて買うのにおすすめのレゴを紹介します。

目次

レゴブロックとは?

レゴブロックは、1958年にデンマークのおもちゃ会社から発売が開始されたおもちゃです。

子どもが繰り返し遊んでも壊れにくく、耐久性があります。

子どもが安心して長く遊べる世界で人気のブロックおもちゃです。

レゴブロックの人気の種類を紹介

レゴブロックは、シリーズごとに対象年齢が設定されています。

人気のシリーズと対象年齢を解説していきます。

レゴデュプロ

レゴデュプロの対象年齢は1歳半〜4歳

デュプロは「2倍」という意味があり、幅・奥行き・高さがレゴの2倍の大きさになっています。

大きいサイズのブロックは、小さな子どもでも握りやすく、誤飲の心配がないので安全に遊ぶことができます。

はじめてのレゴにおすすめです。

レゴクラシック

レゴクラシックの対象年齢は、4歳から

自由にブロック遊びを楽しめるレゴブロックのセットです。

組み立てのヒントとなるアイディアが載った説明書付きで、片付けボックスに入っています。

子どもの自由な想像力を育む点で、おすすめのシリーズです。

レゴシティ

レゴシティの対象年齢は6歳から

街にある建物・乗り物・職業などを再現した男の子に人気のシリーズです。

うちの息子は、警察や泥棒がセットになっているポリスステーションがお気に入りです。

レゴフレンズ

レゴフレンズの対象年齢は6歳から。

かわいい色鮮やかなパーツ・人形・小物が特徴の女の子に人気のシリーズです。

うちの娘は、こちらの可愛いレゴシリーズが大好きで、たくさん集めて組み合わせながら遊んでいます。

スーパーマリオ

レゴ スーパーマリオ対象年齢は6歳から

自分だけの冒険の世界を作ったり、ゲームのシーンを再現できるシリーズです。

ゲームが好きな子どもにおすすめです。

ディズニープリンセス

レゴ ディズニープリンセス対象年齢は、乳幼児から4歳以上などシリーズによってさまざまです。

ディズニーショーや映画の世界をブロックやミニフィギュアで再現できるシリーズです。

作った後、ごっこ遊びをしたり、お部屋に飾っても素敵です。

プリンセスな好きな子どもにおすすめのシリーズです。

対象年齢別おすすめシリーズ

誤飲の心配がない4歳前後で、レゴに移行するとより楽しめます。

レゴは、レゴデュプロよりパーツが充実しており、発想力がより磨かれます。

説明書通りに作るセットも販売されており、遊び方に合わせてシリーズを選ぶとよいですね。

1歳半:レゴデュプロ

わが家では、長女が1歳半の時にレゴデュプロを購入しました。

はじめは、ブロックを組み合わせることができなかったので、
ブロックをお片付けケースに入れたり出したりして遊んだりしていました。

2歳ごろには、ブロックで数を数える練習をしたり、ブロックの色あてクイズをしたりして遊びながらブロック遊びを楽しめました。

3歳前後になると、お家を作ってごっこ遊びをしたりと集中して遊んでいました。

4歳:レゴクラシック

娘が4歳の頃にレゴクラシックを購入しました。

基礎板があると、お家を作る時にごっこ遊びができて便利です。

うちでは、はじめ説明書に載っているアイディア集のお家を真似して作った後、オリジナルのお家を作りました。

ミニフィグ(人形)や食べ物・植物などの小物を揃えると、ごっこ遊びがより楽しくなります。

娘は小学2年生になった現在でも買い足したパーツと共にお家を作ったりして遊んでいます。

初めて買うならレゴデュプロはおすすめ

1歳半でレゴを買うなら、レゴデュプロがおすすめです。

色鮮やかなブロックとしっかりとした作りで、はじめてのブロック遊びに最適です。

対象年齢2歳からのシリーズでは、ディズニーキャラクターとコラボしている商品もあります。

レゴデュプロとレゴに互換性はある?

レゴデュプロ」と「レゴクラシック」の違いはブロックの大きさです。

レゴデュプロはレゴブロックの2倍のサイズとなっています。

レゴデュプロはレゴブロックと基本的に互換性があるので、レゴデュプロから遊びはじめ、大きくなったらレゴブロックを買い足して遊ぶことも可能です。

※突起の数やパーツの形によって互換性がないパーツもあります。

レゴの基礎板はレゴデュプロと互換性があります。
※デュプロの基礎板はレゴと互換性がありません。

↓レゴの基礎板にレゴデュプロのブロックを組み合わせてみました。

レゴデュプロと互換性のあるブロックの紹介

レゴデュプロと互換性があり、一緒に遊べるブロックがたくさん発売されています。

ブロックが増えると遊び方が広がるので、ブロックを買い足すこともおすすめです。

わが家ではアンパンマンブロックを買い足して遊んでいます。

レゴデュプロと互換性のあるブロックを紹介します。

基本ブロック 大量セット

デュプロより手頃なお値段で購入できる「互換ブロックセット

アンパンマンブロック(ブロック ラボ)

「アンパンマン」が好きなお子さまにおすすめの「ブロックワゴン

ブロックラボには、「すうじブロックセット」もあります。

ブロック遊びと数字の勉強をしたい方におすすめです。

ひらがなの勉強には「ひらがなブロックバック」がおすすめです。

ブロックコースター

自由にブロックを組み立てコースを作り、ボールを転がすことができる「ブロックコースター

子どもの発想力や想像力によって組み立て方は無限大に広がります。

レゴブロックで遊ぶことで身につく力

レゴブロックで遊ぶことで身につく力を解説します。

コミュニケーション能力が磨かれる

レゴブロックは複数人で遊ぶことができます。

一緒に協力して、コミュニケーションを取りながら作品を完成させることで、コミュニケーション能力が磨かれます。

また、出来上がった作品でごっこ遊びをすることもできます。

空間認知能力が身につく

空間認知能力とは、ものごとを立体的に見る力や・距離感・間隔・方向など、目に見えるものを感覚的に捉える力です。

頭の中でイメージしながらブロックを組み合わせることで、空間認知能力を高めることができます。

発想力や想像力を身につけることができる

ブロックを自由に組み合わせてオリジナルの作品を作ることで、発想力・想像力が身につきます。

また、何もない状態からパーツを一つ一つ組み合わせて、自分が表現したいものが完成すると、達成感を味わうことができ、自信にもつながります。

集中力を高めることができる

集中して遊ぶ経験をたくさん積むことで、徐々に集中力も育まれます。

ブロック遊びは、集中して遊ぶ経験を積むのに最適なおもちゃです。

問題解決能力

問題解決能力とは、自ら課題を発見し、課題を解決していく能力です。

自分が作りたい作品にするにはどのようにブロックを組み合わせることが必要か、試行錯誤しながら自分自身で考えることで、問題解決能力が磨かれます。

レゴブロックのまとめ

本記事ではレゴブロックを紹介しました。

レゴデュプロは互換性のあるブロックもたくさんあるので、好きなブロックを組み合わせて遊ぶのも楽しいですよね。

レゴブロックは、創造力・問題解決力・コミュニケーション能力など生涯を通じて大切な能力を磨くことができます。

子どもの年齢に合わせたシリーズを選んでレゴを楽しみましょう。

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