穴が空いた服はどうする?ワッペンをつけて簡単にリメイクする方法を紹介!

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穴があいた服にワッペンをつける方法

子どものTシャツやズボンなど、気づいたら小さな穴が空いていることはありませんか?

お気に入りのTシャツやズボンに穴が空いているのを見つけると、残念な気持ちになりますよね。

本記事では、穴があいた服にワッペンをつける方法を紹介します。

子どもの好きなモチーフのワッペンをつけることで、お気に入りの1着にすることができます。

穴が空いて捨てるのがもったいない服や、シミがついてしまった服は、ワッペンをつけてリメイクしましょう!

目次

穴があいた服の補修に必要なもの

穴をふさいで、ワッペンをつけるのに必要なものは次のとおりです。

材料は100均で揃えることができるよ!

ワッペン

今回のワッペンはセリアで購入しました。

アイロン接着しても洗濯等でワッペンが外れることがあるので、
アイロン接着後は、手縫いで縫いつけることをおすすめします。

シールタイプやアイロン接着タイプのワッペンは、縫い付ける時に、針が通りにくく、縫い付けが大変です。

縫いつけやすい、手縫いタイプのワッペンがおすすめです。

アイロン接着の補修クロス

穴をふさぐ為にアイロン接着の補修クロスを使います。

補修クロスの生地は、何でも構いません。

今回の補修クロスは、ダイソーで購入しました。

穴があいた服にワッペンをつける方法

穴があいた服を用意します。

補修クロスをカットする

補修クロスを、穴がしっかり隠れる大きさに丸くカットします。

服の裏側から補修クロスを接着する

服を裏返して、穴があいたところに補修クロスを接着します。

アイロンの接着温度や時間は、補修クロスの表示に従ってね

ワッペンを接着する

補修クロスで穴をふさいだところに、ワッペンを接着します。

ワッペンのまわりを縫って完成

ワッペンのまわりを「まつり縫い」して、完成です。

他にも穴があいた服を補修しました。

穴があいた服が、かわいくリメイクできました。

大きな穴があいた服にワッペンをつける方法

大きな穴をふさぐ方法を紹介します。

STEP
穴の裏側から補修クロスを接着する

穴の大きさを確認します。

穴がしっかりふさがる大きさに補修クロスをカットします。

角を丸くなるように切っておきます。
接着後、補修クロスが剥がれにくくなります。

ズボンの裏側に補修クロスを置き、接着面にズボンの穴があいたところを貼り付けます。

穴が大きい場合は、上側・下側の片側ずつ貼り付けると、しっかりくっつきます。

穴があいていたところに補修クロスがくっつきました。

STEP
ワッペンをつける

穴があいたところが見えなくなるように、アイロンでワッペンを接着します。

接着タイプでないワッペンは、
ワッペンの裏側に手芸用両面テープを貼り付けておくと、次の作業がしやすくなります。

STEP
ワッペンのまわりを縫い合わせて完成

ワッペンのまわりを「まつり縫い」しておくと、ワッペンが剥がれず安心です。

まとめ

本記事では、穴があいた服にワッペンをつける方法を紹介しました。

100均で購入できるもので、手軽にリメイクすることができます。

穴があいた服をお気に入りの一着にリメイクしてみませんか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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