子どもに大人気のパウパトロール。
パウパトロールが大好きな3歳息子の誕生日に「パウパトローラー」と「ダイキャストビークル」を購入しました。
本記事は、パウパトローラーとダイキャストビークルの購入レビューと遊び方を紹介します。
購入を検討されている方の参考になると嬉しいです。
パウパトローラーの基本情報
パウ・パトロールの新しい基地「パウっと出動！パウパトローラー」
| メーカー | タカラトミー |
| 対象年齢 | 3歳以上 |
| 発売日 | 2020年4月25日 |
| セット内容 | パウパトローラー、ダイキャストビークル（ロボドッグ）、炎、取扱説明書 |
- パウパトローラーをビークル基地に変身させて遊べる
- ダイキャストビークルを最大7台収納可能
- ビークル形態では、手転がしで遊ベる
ポチップ
ダイキャストビークルの基本情報
パウパトローラーで遊べる車のセット「ダイキャストビークル ギフトパック」
- パウパトロールに登場するビークル（乗り物）が手のひらサイズに
- ずっしり重たいダイキャスト製のビークル
ポチップ
パウパトローラーの購入レビュー
パウパトローラーのビーグル形態では、手転がしで移動させることができます。
持ち上げると重たいので、手転がしで移動させられる場所に収納すると良いと思います。
ビークル基地に変身（プレイセット）しました！
ダイキャストビークルと一緒に遊べます。
付属のダイキャストビークル（ロボドッグ）だけでは遊ぶ時に物足りないので、
ダイキャストビークルの買い足しをおすすめします。
電池不要で遊べるところが嬉しいポイント。
子どもは中央の大きな赤い滑り台がお気に入りで、いろんな車を次々と発車させていました。
ダイキャストビークルはしっかりとした作りで、ずっしり重みがあります。
遊んだ後は、全てパウパトローラーに収納できます。
ダイキャストビークルをパウパトローラーの中側に5台、運転席に2台収納できます。
一緒に収納しておくことで、次に遊ぶときもすぐに遊べますね。
パウパトローラーの遊び方
パウパトローラーの遊び方を紹介します。
ビーグル形態では、大型の車のおもちゃとして手転がしで遊べます。
滑り台でダイキャストビークルを滑らせて、出動させることができます。
ダイキャストビークルが標識を通ると、岩の中からクマが飛び出します。
運転席にダイキャストビーグルを2台入れて遊べます。
発車レーンの前に炎の的を置いて遊べます。
（炎の的が倒れます）
エレベーターを動かしてダイキャストビークルのメンテナンスごっこができます。
パウパトローラーのメリット
パウパトローラーのメリットの解説します。
電池不要で遊べる
電池で動く電動スロープタイプは音がうるさいのが気になりますよね。
電池交換が不要なのも嬉しいですね。
パウパトローラーにダイキャストビーグルを7台収納可能
遊んだ後は、全てパウパトローラーに収納できます。
おもちゃが散らからず、なくなる心配もないので親としても嬉しいです。
たのしい仕掛けがたくさんある
仕掛けがたくさんあり、ごっこ遊びのように遊べます。
アイディア次第で遊び方が広がります。
パウパトローラーを購入するときの注意点
パウパトローラーを購入するときの注意点を紹介します。
サイズが大きい
パウパトローラーはビークル形態で約50cm。
プレイセットに変形させると最大72cmになります。
購入前に収納場所を考えておくことをおすすめします。
収納後の重さが重い
パウパトローラーにダイキャストビークルを収納すると、子どもが持つには重いので注意が必要です。
収納する際は持ち上げず、手転がしで移動させられる場所に収納すると便利です。
ダイキャストビークルに重みがある
ダイキャストビーグルは重みのあるしっかりとした作りでできています。
フローリングに落としたり、ぶつけたりすると傷ができるので注意が必要です。
カーペットやプレイマットの上で遊ぶと安心です。
単体で遊には物足りない
パウパトローラー付属のダイキャストビーグルはロボドックのみです。
追加で「ダイキャストビーグル」購入すると遊びが広がります。
パウパトローラーのまとめ
本記事では、パウパトローラーを紹介しました。
トレーラー自体は大きいですが、中にダイキャストビークルがしまえて、トレーラーを動かして運べるので子どもだけでも片付けることができます。
電池不要で自由に遊べるところも嬉しいですね。
ダイキャストビーグルの購入はほぼ必須で、一緒に揃えると値段が少し高いのが気になりますが、うちでは購入して良かったと感じています。
誕生日やクリスマスプレゼントに「パウパトローラー」をプレゼントしてはいかがでしょうか。
ポチップ